« 冬ドラマ始まる | トップページ | 念願の牡蠣フライ »

2013年1月15日 (火)

「おじょうさん」と呼ばれて

時刻は18時過ぎでもうあたりは暗くなっていました。
自転車で帰宅途中に「すみませ~ん、すみませ~ん」と呼ぶ声、ちょうど曲がり角でその道に入ったとこでした。
3mほど過ぎましたが、止めて「どうかしましたか?」と声をかけたのは、おばあさんです。
杖をついてもう片方の手はフェンスをつかんでいます。
具合でも悪いのかと思ったら・・・「おじょうさん、私をちょっと連れて行って欲しいの」
「おばあさんね~ビール飲んで酔っ払ってるの・・・」(これは、やっかいかも)
「そこ行くと市場があるでしょ。その向こうにシオ○(スナック)があって、そこに行きたいの連れてって」
断ることができずに「じゃあ、自転車を置いてきます。すぐですから」
「ここで待ってるよ~」と大声で何やら歌い始めました。
「おばあさん、不良ババだね(笑)酔っ払ったから郷ヒロミのアッチチ♪が歌いたいの」
腕を取って歩き始めました。時折よろけるし。
「おばあさん、いくつと思う?お世辞はいらんよ」「80歳?」「あ、あたり~よ、おじょうさん」
仕事帰りかと聞かれて、そうだと答えると「弁護士?税理士?」「ただの事務員です」「あ~計理士か」
赤いベレー帽をかぶっていたのに「絵描きか?」とは聞かれなかった。
おばあさんは、今度は「代書屋」になりたいそうです。

市場(と言ってもいくつかの商店があるだけ)の人々に声をかけながらヨロヨロと歩いていきました。
不思議と私に興味を持つ人はいませんでした。
19時からしかやってないらしく30分ほど時間があるのでお寿司屋さんで待つことにしたようです。

帰りは下を向いてカツカツとヒールの音も高らかに~やはり、誰にも声かけられなかったcoldsweats01
おばあさん、さては常習犯かsign02

|

« 冬ドラマ始まる | トップページ | 念願の牡蠣フライ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 冬ドラマ始まる | トップページ | 念願の牡蠣フライ »