食は人をつくる
暑くなるっていうので半袖Tシャツでしたが、夜はやはりまだ肌寒いですね。
ご心配なく~デニムシャツの長袖を羽織ってましたから。紫外線も怖いし。
水曜日は、うまくいけば「Dr.倫太郎」が見られます。結構、こういうのも興味があり楽しく見ています。
今クールは、もうひとつ「アルジャーノンに花束を」何十年も前に原作を読みました。そこから、ダニエル・キイスに一時期はまってしまったことも。山Pは、キレイやわぁ~
借り物の本を必死で読んでいたので、料理帖の文庫は置いてましたが、再開して2冊を読みました。
食べることで人は作られているということ。
ただ、食べるだけではなくて、そこに気持ちやら何やらを込めて。この本は、辛いことが次から次へとおこるのですが、乗り越えていくのがすごい。
そこで、今月に初めて行ったのですが、私にとって(他の人はわかりませんが)すごく気持ちが柔らかく元気になるお店になりました。今日、2回目です。依存しそうになってます。カフェだと思うでしょ?違うのよ~
ご存知の方も多いと思います。ずいぶん前からお名前だけは聞いていて、四国にうどんツアーに行くほど好きなので行ってみたかったのです。昨年、開店準備で千日前の道具屋筋に買い物に行き、日本橋の駅へと向かう道で見つけたのです。
ようやく行くことができました。
一番の名物「ちくわ玉天ぶっかけ」です。めっちゃしっかりした麺ですが、旨い!幸せ~
入口すぐの席です。2時前でしたがひっきりなしにお客様が。
色んな所からやってきているようです。ホールのスタッフがすごくきびきびしていて無駄なく、さらに笑顔も出てるという素晴らしさ!そして、店主の方は職人で無愛想・・・いや、違う~笑顔が優しい。ホールにも気軽に出てくる。
いいわぁ~すべてがすんなりいってる。ひっかかりがない。
2回目の今日は、厨房に一番近い席。ラッキー!ホールスタッフに注文しようと首を伸ばしてキョロキョロ(2回くらい)したら、すかさず厨房から店主が出てきてちょっとかがんで(ここ重要ですね。目線を下げてくれてます)聞いてくれました。もう、感激~そして、ホールのスタッフさんはまたまたよい動きしてる。誰も怒鳴らないし、ツンツンしてない。常に満席状態でもこの穏やかさ。ホッとする。
私も、こんな気持ちよいお店にしたいと、1回目で思ったのでした。(私は一人なので私が穏やかでね)
もう1軒!淀屋橋で閉店したとここにも書いてたのですが、あるお客様から「元のように営業してましたよ」と教えていただきましたので行ってきました。
たまごサンドセット
厚焼きのたまごでした。
去年の3月末で閉店したのですが、5月には経営者が変わり営業しているとのこと。
昨日がちょうど1周年だったそうです。
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